
熊本学園大学経済学部では、平成20年度企画として、学生たち自身による、熊本市水前寺地区を対象とした「大学まちづくりプロジェクト」を立ち上げました。
本プロジェクトは、水前寺のまちの魅力を再発見するという目的のもとに、学生有志が取り組んでいるものです。これに先立ち、平成18年度は水前寺地区、平成19年度は大江地区を取り上げました。
水前寺地区は、熊本市のなかでも観光・商業・教育の集まる地区であり、”実は何でもそろっている”まちなのです。教育施設、医療施設、文化施設、観光施設、飲食店、オフィスなどなど盛り沢山の住み良いまちです。作業の方法は、実際に街を歩き、講師やNPOの方々とフィールドワークを行い、地域の皆さまの声を聞くことで地域に密着した情報を集めるとともに、インターネットを駆使して情報の収集を行いました。このプロジェクトは、水前寺のまちを、食文化、観光、水環境、歴史の観点からとらえ、調査しました。
20年度作業の成果は、ホームページの作成とこの冊子です。水前寺の一部をまとめたにすぎませんが、ここにご供覧申し上げます。皆さまのお役に立てれば、望外の喜びであります。なお、本プロジェクトにご協力いただいた水前寺の皆さま、学生たちの取材の際には大変お世話になりました。
http://www2.kumagaku.ac.jp/TM/sindex.html

学科創設時から、「まちづくりプロジェクト」を実施しています。ボランティアの学生がわいわいと集まって、授業で学んだ法律や経済の知識、NPOや環境・福祉の専門家による講演やフィールドワークの体験を生かし、実際に街に出て、地域の歴史や現状、問題や理想像を考えています。今まで、商店街・観光地などを調査・取材し、地域の特性や活性化策などを検討してきました。その成果は冊子やホームページで発表してきましたが、高い評価を得ています。
↑ フィールドワークの成果。大江の魅力を「歴史」「福祉」「環境」「食文化」に分けて分析した冊子。
熊本県/第一高等学校出身 吉川友理
街を実際に歩いて調査…
地元の良さも再認識できました。
1年次に「法と経済研究会」に入り、水前寺地区の活性化をテーマにした「まちづくりプロジェクト」に参加しました。プロジェクトでは街を実際に歩いて調べ、どうすれば人が集まるかを研究・提案。地元なのに知らないことの多さに驚きを覚え、また逆に地元の良さも再認識できました。教室の授業とは違うアプローチは学習の剌激にも…。観光の視点から熊本市全体の魅力づくりを見直すきっかけにもなりました。
まち歩き!大江よかとこ再発見 〜学生が見た大江の魅力〜
ホームページ:http://www2.kumagaku.ac.jp/TM/oindex.html

↑ フィールドワークの成果。水前寺の魅力を「歴史」「福祉」「環境」「食文化」に分けて分析した冊子。
熊本県/宇土高等学校出身 田中美帆
リーガルエコノミクス学科第一期生として立ち上げられた「法と経済研究会」に入り、水前寺地区の活性化を目指す"まちづくりプロジェクト"に昨年の夏休みから取り組んでいます。高校までの受け身的な学習と違い、実際に自分達自身で歩いて街を見て回り、活性化のためのアイディアを出すことが、私にはとても新鮮に感じられました。来年度はいま学習している法律と経済を活かせる考え方ができるようになりたいです。私たちの活動で少しでも地元への貢献ができればと思っています。
まち歩き!水前寺よかとこ再発見 〜学生が見た水前寺の魅力〜
ホームページ:http://www2.kumagaku.ac.jp/TM/








